アップルのスペシャルイベントを英語で聞いてみよう
昨晩の アップルのスペシャルイベント 2018 で
新しいiPhone
Apple iPhone XS, XS Max, XR
の発表がありました。(日本時間13日の深夜)
ハイライトを12分でまとめたものがありますので
英語リスニングしてみましょう。
4:48 iPhoneのとこだけ見たいせっかちな人
0:05 we are going to tell you
ティムクックはゆっくり話しますので聞き取りやすいですね。
we r gonna tell you と、略さず、丁寧に発音しています。
ティムクックの英語をTOEIC 600点とすると
マークザッカーバーグは、TOEIC 900点です。
彼、とても早口なので、ついてくのがやっとです。
0:13 Apple Watch
ウォッチではなく、ワーチィ
これまで何度も、英語は口を開けてはいけない、といってきましたが
Waの発音は、縦に開いてください (笑)
Oh My Godのガーと同じで、縦に開く アー の発音です。
こちらの女性、興奮気味にiPhone XSのレビューをしてます。
冒頭に、iPhone テネス、と言ってますね。iPhone エックスエスじゃないですよ!
2:18 dual-core ドゥオ
デュアルではないです。
a が曖昧母音になるので、duoと発音します。
4:01 silver シォバー
siLUver シルバーと ウ を入れないようにしましょう。
アメリカ英語は母音を曖昧に発音し
子音を強く発音します。
カタカナ英語と真逆なのです。
4:53 iPhone XS テネス
ten es と発音するので、リンキングして、テネス、と聞こえます。
YouTubeの自動文字起こしで、tennisとまちがて表示されたりします。
S は、successor(後継機)の意味です。
iPhone 8 は、iPhone eight → iPhoneight アイフォゥンネイト と発音します。
5:27 Retina レテナ (網膜)
Reにアクセントがきます。
tina は曖昧母音ですので、レティーナ、ではありません。
5:30 OLED display オゥレ
訳)Organic Light Emitting Diode (OLED) 有機ELディスプレイ
最後のD音は寸止めさせますので聞こえません。
7:11 iPhone Xs max マークス
アメリカ人特有のアッシュ音で強く a を発音しています。
iPad, mac の a と同じ発音になります。
日本人の、マックス、パッドの発音は、アメリカ人には
mux, pudに聞こえます。
8:55 haptic touch (tap)
haptic とは 触感 の意味です。
iPhoneのスクリーンをタップした時に、ボワボワとフィードバックが変えるやつです。
9:04 depth デパス
カタカナで表記はできないのですが
depUth と、プにならないように。
pは子音だけで弱く発音します。
口をどんがらせて ウ の発音をしないようにしましょう。
width を、ウイドス とカタカナ発音する人がいますが
dも舌を軽く弾くだけなので、ほとんど聞こえません。
11:07 64 gigs ギグス
gigabytes の省略形です。
gig には、お仕事(job)、の意味もあります。