Confluence で jQuery を使うとき
AJS (Atlassian.js) で、jQuery はラップされているので、
直接呼び出したいときは、
https://developer.atlassian.com/display/CONFDEV/Confluence+UI+Guidelines
Confluence のページに直接 jQuery のコードを書く場合は
Browse -> Confluence Admin -> Plugins -> Manage Existing -> System -> Confluence
で html マクロを有効にして
{html} マクロで囲む。
アトラシアン Atlassian JIRA 5.1 のパフォーマンス改善
アトラシアン (Atlassian) ではJIRAのパフォーマンス、スケーラビリティの向上に注力しているようだ。
パフォーマンステストのために作成したプラグインを公開してるようだ。
1. JIRA Data Generator plugin (JDG)
大容量テストのために、JIRA 課題を自動生成するプラグイン。
簡単に言えば、JMeter とか、Load Runner みたいなパフォーマンステストツール
3. Soke
Selenium WebDriver で作った負荷テストツール
特にブラウザ側のプロファイリング、CSS, JavaScript, Ajax とかを考慮したものらしい。
これらのツールでパフォーマンスがあがったんで、いままで課題の数に200,000個の制限があったが、JIRA 5.1 では無限になったそうだ。
MBaaS Mobile Backend-As-A-Service とは?
MBaaS Mobile Backend-As-A-Service ってサービスがあるらしい。
ここ最近、オンプレミスから、スマフォ + クラウドの流れがすごい。
MBaaS が提供するものは
- クラウドベースのストレージ
- ユーザ認証
- RESTful API / JSON
- アクセスログ解析
だそうだ。
それに加えて、OAuth, ノーティフィケーション、サーチエンジン、アクセスコントロール、GUI管理画面とか。
MBaaS を提供する企業はこんなのがあるらしい。
Appcelerator, Applicasa, Buddy, CloudMine, CloudyRec, iKnode, Kinvey, Parse, Scotty App, StackMob, yorAPI.
IntelliJ IDEA で Atlassian IDE Connector を使ってみた
Eclipse や IntelliJ IDEA から、JIRA や Bamboo に接続するプラグインがある。
IntelliJ は Community Edition ならフリー
海外では有名だけど
UIがローカライズされてないためか
日本ではあまり知られてない。
IntelliJ IDEA から アトラシアン JIRA に接続し
JIRAのバグチケット一覧を取得したり
バグチケットを作成してみた。
まず、
[File] -> [Settings...] -> [Plugins] を選択し、[Browse repositories...] をクリック。
[Atlassian Connector for IntelliJ] を一覧から探してダウンロードする。
IntelliJ IDEAはデフォルトのフォントでは文字化けするんで
[Appearance] を選択して日本語フォントにする。
一番上のにある、[Atlassian Connector] を選択し
JIRA サーバの情報を設定する。
Atlassian Connector のパネルが開いて
JIRAのチケット一覧が表示される。
こんな感じ。。。
けど、チケットの詳細を表示させるオプションがないんかなぁ?
つぎに、チケットを作成してみよう。
ツールボックスの [Create JIRA Issue] をクリック。
必要な情報を入力。
おおっ! 課題が作成された!
あと、タスクを別の人にアサインしたり、
チケットをクローズしたりとかも出来る。
Eclipse でも使えるといいんだけど、
インストールがうまくいかず。。。