JIRA と GitHub をつないでみた
JIRA DVCS Connector を使用すると
JIRA から GitHub のコミット情報を取得することが
出来ちゃいます。
JIRA DVCS Connector はJIRAの注目のプラグインから
簡単にインストールできます。
インストール後、
JIRA の管理画面 -> プラグインメニュー -> [Git Hub OAuth Setting]
をクリックします。
1番の[Callback URL] のところに表示された JIRA のURL をコピーします。
接続対象の GitHub にログインし、https://github.com/settings/applications にアクセスします。
[Register Application] をクリックします。
生成された Client ID と Client Secret を先ほどの JIRA の画面にコピペします。
[Add/Update Key] をクリックします。
[DVCS Accounts] をクリックします。
Url に GitHub を選択します。
[Team or User Account] に、GitHub のアカウント名を入力します。
[Add] をクリックします。
GitHub のページが表示されるので、[Allow] をクリックします。
GitHub のレポジトリがJIRAから見えるようになりました
ではさっそく、GitHub にソースをコミットしてみましょう!
コミットコメントに JIRA の課題番号 (例: TEST-1) を記入します。
JIRA に戻り、JIRA の課題番号 (TEST-1) を開きます。
[Commits] タブに、GitHub のコミット情報が表示されました
ダッシュボードのアクティブストリームにも表示されるんです。
ソースのリンクをクリックすれば、GitHub に飛び、ソースを確認することができます。