TOEIC900でも英語が話せない日本人へ。まだワンチャンあるよ

映画やドラマのモゴモゴ英語が聞き取れない謎を教えます。

機械学習+ブロックチェーンによく出る英語

機械学習+ブロックチェーンによく出る英語

 

機械学習の難しさは、基礎知識として線形代数や確率・統計が必要であることにありますが
それ以上にこれまでに聞いたことの無い英単語がバシバシ登場することにあります。

そんな、機械学習(+ブロックチェーン)によく出る英単語をまとめました。

また、発音がよくわからない単語は近似カタカナ表記をしています。

参考:英語関係の私の投稿
コンピュータ業界でよく出る英語
リスニング、英会話を向上させる最短ルート
機械学習を英語ビデオで学ぶサイトまとめ

 ニューラルネットワーク

Coursera(コーセラ)
Andrew Ng先生が始めたオンラインで大学の講義を提供する組織、サイト。
先生の機械学習の講義は無料で見ることができる。
Course and eraが語源との説あり。

Udacity, Udemy 同じようなにオンラインで講義を提供している会社、サイト。

slope, intercept
直線の傾き、切片

hypothesis(ハイポーティシス)、hypotheses(複)
仮説

hypothesis function 仮説関数
null hypothesis 帰無仮説
thesis 論文(ティーシス)
類) assumption 前提、想定

feature(フィーチャ)
特徴(量)

Data set with many features is very unwieldy. 特徴量が沢山あるデータセットは扱いにくい。

weight
重み

 

qiita.com

 

 

プログラマーのための英会話スキルアップ

前回のコンピュータ業界でよく出る英語に続きリスニング&スピーキング編です。

2020年から小中学校の英語教育が強化されます。
今後、英語が得意な若手エンジニアが増えてくるでしょう。
人手不足、特に機械学習エンジニア不足のため
外国人エンジニアの受け入れやオフショア開発も増えそうです。

せっかく技術力があっても、英語で損をしてしまうことは避けたいものです。
そうなる前に少しでも英語アレルギーを改善しましょう。

さて、書店やインターネットにはたくさんの英語教材が転がってますが
我々スーパービジープログラマーには情報量が多すぎます。

「あ」の発音は何種類かあって。。。
THの発音は舌を。。。
Wは唇をタコのように。。。

これらは例えて言うと、PythonHello Worldレベルプログラマー
TensorFlowを教えるようなものです。難しすぎるのです。

俺はTEDのスピーカになるとかなら別ですが
ほとんどの方は、同僚の外国人エンジニアと話したり
YouTubeやCourseraで英語のビデオを見る程度かと思います。

コンビニに、コーヒーを買いに行くのに、フェラーリはいりません。軽トラで十分です。
そこで、ベイズ定理に基づいた(ウソ)、軽トラ英会話をご紹介します。

 日本語で話せないことは英語でも話せない

私はスティーブジョブスのスピーチはほぼ聞き取ることができますが
ハリウッド映画や政治、経済の英語はあまり聞き取ることはできません。(くすっ)
コンピュータ関連でも自分の専門外の話題は難しいです。

みなさん、知識のない、例えば、機械学習について、日本語で説明できるでしょうか?
日本語でも言葉がパットは出てこないですよね?

Stochastic Gradient Descent

なんのことかわからないし、どう発音するかも、分かりませんよね?

けど、いーんです。バッサリ、切り捨てましょう。
自分の興味があること、専門分野で予備知識がある話題だけ理解できればいーんです。
一時期、CNNなどのニュースを見たりしていましたが、今は全く見なくなりました。

 英文法やTOEICの勉強をやめた

ふとあるとき、自分自身が英語学者になっていることに気付きました。
英語学習そのものや、TOEICのスコアを上げることに喜びを感じてしまいました。
本来手段であるはずの英語が目的になってしまいました。

我々エンジニアの職業病ですが、ロジカルに考えすぎてあれこれうんちくを語りたくなります。(私のようにw)

外国人エンジニアと話がしたい
YouTubeチュートリアルビデオを英語で理解したい

ただそれだけだったはずです。

人は目的を見失ったとき、間違った方向に歩き始めてしまいます。
我々には英語学習以外にやることがいっぱいあるはずです。(機械学習の学習とか)

英語はペラペラになったけど、肝心の技術的スキルが成長してなかったら本末転倒です。

続きはQiitaで。

qiita.com

ベトナムオフショア開発 - ver. 6.0

ベトナムオフショア開発を数年して

 

気がついたことは

 

優秀なエンジニアは

 

総じて英語のスキルも高い

 

逆に

 

ダメなエンジニアは

 

英語もハチャメチャ

 

であったりする

 

一つの理由として

 

英語はとてもロジカルな

 

構造化された言語で

 

コンピュータ言語に

 

近いものがある

 

したがって

 

論理的思考が出来るエンジニアは

 

英語の上達も早い

 

またベトナムでは

 

日本の様に

 

海外の書籍が

 

すぐ母国語に翻訳されて

 

出版されることはない

 

インターネットで直接

 

海外のサイトを調べるしかない

 

その他の理由として

 

シンガポールなど

 

海外で働いた経験があったり

 

欧米の企業で働いた経験があったりする

 

ベトナムでも最近の若者は

 

子供の頃から英語に

 

触れる機会が増えているため

 

世代間の英語格差も開いているようだ

 

あと10年もすれば

 

ベトナム人の英語力も向上すると思われる

ベトナムオフショア開発 - ver. 5.0

オフショアが成功するか失敗するかの方程式

 

技術力 < 業務知識 = 失敗

技術力 > 業務知識 = 成功

 

日本のマーケットの特徴は

業務系SEという職種があることだ

 

しかし海外では

IT業界 = 技術力

 

したがって

業務系SE は

外国人からバカにされるし

尊敬もされない

 

業務知識はその会社でしか通用しない

固有の知識であるため

インターネットでググっても

出てこないし

まったく外国人には

摩訶不思議な世界である

 

グローバルスタンダード

ガラパゴスシステム

社内の人間を楽にするだけのシステム 

ベトナムオフショア開発 - ver. 4.0

アメリカでは

オフショア

海外へのアウトソーシング

当たり前だ

 

そもそも

アメリカ国内では

インド人、中国人など

多くの外国人が働いている

 

むしろ、アメリカ人を

探すのが難しかったりする

 

アメリカは

もともと移民の国である

 

かれらは

子供の頃から

多くの外国人に接している

 

アメリカにいるインド人と

インドにいるインド人が

仕事をしている訳だ

 

ようするに

オフショアが

日本に浸透するには

 

まずは

ベトナム人に

日本で働いてもらう

 

まずは

日本の現場から

変えていく必要がある

 

100%日本人の

職場では

オフショアを成功させるのは

難しいだろう

 

 

 

 

ベトナムオフショア開発 - ver. 3.0

ベトナム

 

とにかく若い

 

元気がある

 

高度経済成長期の日本も

 

こんな感じだったのだろうか?

 

人間の欲望には際限はなく

 

右肩上がりのベトナム経済

 

多くのベトナム人 幸せそうだ

 

人が幸福を感じるのは

 

欲望を追い求め 手にする瞬間

 

目の前のにんじんを追い求め

 

手にした瞬間

 

費やした努力がおおきいほど

 

感じる幸福度も大きい

 

すべてを手に入れてしまった日本

 

ベトナムでは小さなにんじんも

 

大きな満足感

 

月給が3万円

 

ハングリーである

 

人の幸せとはなんだろう

 

ベトナムで暮らし

 

ベトナム人と仕事し

 

日々考えさせられる

 

昨日より今日

 

今日より明日

 

少しでも成長を感じるとき

 

人は幸せを感じる

 

逆に変化が無い

 

閉塞感

 

夢がない

 

生きてる価値

 

に疑問をもつ

 

パンドラの箱に最後に残ったもの

 

それは「希望」