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ベトナムオフショア開発 - ver. 6.0

ベトナムオフショア開発を数年して

 

気がついたことは

 

優秀なエンジニアは

 

総じて英語のスキルも高い

 

逆に

 

ダメなエンジニアは

 

英語もハチャメチャ

 

であったりする

 

一つの理由として

 

英語はとてもロジカルな

 

構造化された言語で

 

コンピュータ言語に

 

近いものがある

 

したがって

 

論理的思考が出来るエンジニアは

 

英語の上達も早い

 

またベトナムでは

 

日本の様に

 

海外の書籍が

 

すぐ母国語に翻訳されて

 

出版されることはない

 

インターネットで直接

 

海外のサイトを調べるしかない

 

その他の理由として

 

シンガポールなど

 

海外で働いた経験があったり

 

欧米の企業で働いた経験があったりする

 

ベトナムでも最近の若者は

 

子供の頃から英語に

 

触れる機会が増えているため

 

世代間の英語格差も開いているようだ

 

あと10年もすれば

 

ベトナム人の英語力も向上すると思われる

ベトナムオフショア開発 - ver. 5.0

オフショアが成功するか失敗するかの方程式

 

技術力 < 業務知識 = 失敗

技術力 > 業務知識 = 成功

 

日本のマーケットの特徴は

業務系SEという職種があることだ

 

しかし海外では

IT業界 = 技術力

 

したがって

業務系SE は

外国人からバカにされるし

尊敬もされない

 

業務知識はその会社でしか通用しない

固有の知識であるため

インターネットでググっても

出てこないし

まったく外国人には

摩訶不思議な世界である

 

グローバルスタンダード

ガラパゴスシステム

社内の人間を楽にするだけのシステム 

ベトナムオフショア開発 - ver. 4.0

アメリカでは

オフショア

海外へのアウトソーシング

当たり前だ

 

そもそも

アメリカ国内では

インド人、中国人など

多くの外国人が働いている

 

むしろ、アメリカ人を

探すのが難しかったりする

 

アメリカは

もともと移民の国である

 

かれらは

子供の頃から

多くの外国人に接している

 

アメリカにいるインド人と

インドにいるインド人が

仕事をしている訳だ

 

ようするに

オフショアが

日本に浸透するには

 

まずは

ベトナム人に

日本で働いてもらう

 

まずは

日本の現場から

変えていく必要がある

 

100%日本人の

職場では

オフショアを成功させるのは

難しいだろう

 

 

 

 

ベトナムオフショア開発 - ver. 3.0

ベトナム

 

とにかく若い

 

元気がある

 

高度経済成長期の日本も

 

こんな感じだったのだろうか?

 

人間の欲望には際限はなく

 

右肩上がりのベトナム経済

 

多くのベトナム人 幸せそうだ

 

人が幸福を感じるのは

 

欲望を追い求め 手にする瞬間

 

目の前のにんじんを追い求め

 

手にした瞬間

 

費やした努力がおおきいほど

 

感じる幸福度も大きい

 

すべてを手に入れてしまった日本

 

ベトナムでは小さなにんじんも

 

大きな満足感

 

月給が3万円

 

ハングリーである

 

人の幸せとはなんだろう

 

ベトナムで暮らし

 

ベトナム人と仕事し

 

日々考えさせられる

 

昨日より今日

 

今日より明日

 

少しでも成長を感じるとき

 

人は幸せを感じる

 

逆に変化が無い

 

閉塞感

 

夢がない

 

生きてる価値

 

に疑問をもつ

 

パンドラの箱に最後に残ったもの

 

それは「希望」

 

 

ベトナムオフショア開発 - ver. 2.0

オフショアプロジェクトでは

アトラシアン社の JIRA と Stash (Git レポジトリ)を

活用している

 

JIRAのチケットから

ブランチを作成し

チケットと紐づけたり

 

Stashから

プルリクエストしたソースコード

インラインで

レビューコメントが書けたりと

何かと便利だ

 

JIRA、レビューコメント、コミットコメント

すべて英語で記述している

 

英語のよいところは

手厳しいレビューコメントを書いても

あまりカチンとこないところだ

 

日本人どうしだと遠慮してしまうような指摘も

(先輩のコードレビューとかは気をつかいますよね) 

 

たとえば

英語だと命令形で

Remove this line. で済むところが

日本語だと

 

この行を消せ

この行を消してください

この行はいらないのでは?

この行は無い方が良いと思いますがどうでしょうか?

 

うー、めんどくさいw

 

ベトナム人も日本人も

英語ネイティブでは

ないので

よけいな婉曲表現は

不要だ

 

I'd like you to do that.

ではなく

Plz do that.

 

KISS Keep It Stupid Simple

 

プログラミング言語を書く様に

英語を書く

 

作業指示に

感情表現はいらない

 

Plz do that ;-)

 

 

ベトナムオフショア開発 - ver. 1.0

ここ何年かベトナムでオフショア開発に携わっている

 

ベトナム人、とても素直である

 

日本の若者なら、「すいません。俺、そんなつまんないこと無理っす。」と

 

言われてしまうような

 

つまらない仕事でも

 

彼らは、Yes, Sir! と言ってやってくれる

 

じつに、気持ちがいい

 

彼らは乾いたスポンジのようでもある

 

何でも興味を持って吸収してくれる

 

これまで膨大なドキュメントを書いてきた

 

ITにおいて彼らが知っておいた方が良いこと

 

日本人なら当たりまえすぎる(なのに知らない) こと

 

小学校の先生も、同じような気持ちなのだろうか?

 

ITの進歩は早い

 

彼らと仕事することで

 

逆に教えられることもある

 

お金以外のなにか

 

人にとって、とても大切なことを

 

ベトナムベトナム人から

 

教えてもらった

 

Done is better than perfect.

完璧より完成のほうがいい。

 

日本の技術のクオリティは世界一だ。

 

技術だけでなく、接客や、サービス

 

道路だって、街の奇麗さだって

 

電車は時間通りに来るし、

 

とにかく、すべてが perfect

 

一度、perfect な環境になれてしまうと、

 

サービスのレベルを下げるのは非常に難しい。

 

海外にいくとそのサービスレベルの低さに

 

いらっとし、帰国すると、ほっとしてしまう。。。

 

だが、不景気の昨今、この行き過ぎたサービスのレベルを

 

維持するのは非常にコストがかかり、

 

日本人全体が疲弊してしまう。

 

日本がグローバルで戦うには、このサービスレベルを武器にするという

 

考えもある。

 

だが、世界のほとんどの人は貧困層であり、

 

この貧困層をターゲットとしたビジネスをしなければ。

 

かといって、われわれの製品はフェラーリでもオメガでもエルメス

 

ようなブランド価値もない。

 

ガラパゴス日本が生き残る策はあるのか?